「百五減算の解き方 2017/07/25 14:06」の続き。読んでいないと意味が取れませんから、先に読んでおくことを勧めます。
王子軍は「車懸かりの陣」で魔王と戦うことにしました。二手に分かれて、一方は霧にまぎれて近づいて奇襲攻撃を掛ける。慌てて出てきたところを大軍で叩く。「啄木鳥(キツツキ)の戦法」に「鶴翼の陣」だ。魔王の子分のこんな人たちに負けるわけにはいかない。と総理大臣みたいなこと言って。
近づいたら誰もいない。魔王に気象予報士が付いていて霧が出るから攻めてくると読まれていた。逆に半分しかいないところに、
魔王「顔を白塗りして変な王子だな」
王子「そうです。私が変な王子です」なんてくらだないこと言っているうちに攻撃され、ボロ負けです。この戦法は「戦国BASARA」ファンの歴女なら元ネタわかりますね。
王子軍は二手に分かれている放物線の形の道(茶色の線)を逃げ帰っていく。王子は「ママー」なんて泣きながら。魔王は『カエルの楽園』読んでいるから、逃げていくのは攻撃したり虐殺したりしません。いくら邪悪な大魔王でも「中国じゃない」というプライドがあります。
城の尖塔(最左図みたいな円錐の塔)から姫が見ている逃げていく道はどんな形でしょう。下二つ図のように地平線のところで離れているか?くっ付いているか?
姫は逃げていく王子を見て「泣きながら「ママー」なんてマザコン王子と結婚はだめ」と決心するのであった、

右上の写真 実験したら楕円でした。地平線のところでくっ付いている。角度をうまく調整すると円になります。頭で考えただけでは迷うところです。でも姫は料理をするからすぐわかりました。図の円錐の頂点を姫の目に合わせて考える。円錐の赤で切ると円。緑で切ると楕円。青で切ると放物線。放物線を地面に合わせて円錐の視線を追う。
姫は大根のしっぽを切って料理しますのでどんな形かわかります。姫は料理するなんて家庭的なんですね。右下は割烹着着て料理中の姫です。
この戦いの結末は次回を待て。
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